TurboGearsを触ってみる

調べてみると、PythonフレームワークDjangoTurboGearsというのが二大勢力みたいです。

中でも、TurboGearsはいろいろなオープンソースを組み合わせて構成、というのが思想らしく、
個別に使う際にも勉強になりそうなので、TurboGearsを触ってみることにしました。


まず、TurboGearsをインストール。

easy_install TurboGears
easy_install SQLObject

うお、すげー簡単!

続いてTurboGearsのプロジェクトを作成

tg-admin quickstart -i

プロジェクト名はtgtestにしました。
「-i」ってのは、TurboGearsのログイン機能自動生成を使うか?っていうことらしいです。


すると、カレントディレクトリ直下に「tgtest」フォルダが出来て、中にいろいろなファイルが生成されました。
まずデータベースの設定をしよう、といっても一行修正するだけだった。
データベースにはMySQLを使うことにしました。

sqlobject.dburi="mysql://root@localhost/tgtest"


で、起動確認

python start-tgtest.py

http://localhost:8080/」にアクセスしてみると・・・

おお、初期画面デター!
と、いうことで次からはチュートリアルみながらアプリを作ってみる。