フィボナッチ数

よく目にするけど、なにをするための数なの?
と調べてみたら、「木の枝に葉が生えていく過程」とか「カタツムリの殻の渦の広がり」みたいな自然界によく出てくる数なんですね。
というか黄金比とも関わり深いんですね。面白いなあ。
「Fn = Fn−1 + Fn−2」って式自体は、高校の数学Aでやった漸化式ですよね。

def fib(n):
  if 0 >= n or 1 == n:
    return 1
  return fib(n-1) + fib(n-2)
>>>fib(10)
89
>>>fib(20)
10946

あー二重再帰してるから引数増やすとどんどん処理が遅くなる。
だから速く実行できるやり方を探すわけか。