萌ディタ使ってみる
普段使ってるエディタはvimで特に不満もないけど、いろんなところでエディタで保存と同時にブラウザをリロードすると便利みたいな記事を見かけてすごいやってみたくなったんです。でもVimScript調べるのは面倒臭そう。。。
というわけで設定やマクロをJavaScriptで書ける萌ディタを使ってみることにした。
ってかすごいすこのエディタ。HTMLの中にJavaScriptやCSSを書いても色分けされるの初めて見た。
vimのjavascriptcomplete.vimを参考に補完単語追加したら相当使いやすくなりました。
HTMLとCSSモードの設定ファイルに
f.onSave = function () { var shell = new ActiveXObject("WScript.Shell"); if(shell.AppActivate("Microsoft Internet Explorer")) { shell.sendKeys("{F5}"); } if(shell.AppActivate("Mozilla Firefox")) { shell.sendKeys("{F5}"); } };
と追加したらHTMLかCSSファイルを保存すると同時にIEとFirefoxがリロードされました。
あーやばいもう自動リロード無しじゃやってられないかも。ほんの2アクションくらいですけど、短縮されると楽になるもんですね。
ついでにFirefoxを起動してカレントバッファを開くマクロも。
// %desc Firefoxを起動してカレントバッファを表示するよ // %menu Firefox起動してカレントバッファ表示 var browserPath = "C:\\Program Files\\Mozilla Firefox\\firefox.exe"; var filePath = encodeURI(App.Buffer.FileName.replace(/\\/g, "\/")); filePath = "file:///" + filePath; var shell = new ActiveXObject("WScript.Shell"); shell.Run("\"" + browserPath + "\" -url " + filePath);
とても簡単!
しかし、こうやって見るとWScriptってとても便利。